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怪物級ロードクエスト出世レースを圧勝で早くも3冠馬決定!? [芸能]

8月30日に競馬の第35回新潟2歳ステークス(新潟11R、GIII、2歳オープン、馬齢、芝1600メートル、1着本賞金3000万円=出走18頭)が行われ1番人気のロードクエストという馬が圧勝しました。

そのロードクエストですがその勝ち方が強いと話題になっています。
早くも来年行われる3冠クラシック(皐月賞、日本ダービー、菊花賞)を全て勝つのでは?と言われています。
その3冠馬候補のロードクエストという馬について詳しく調べました。



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<2歳馬と3冠クラシックとは?>
競走馬は2歳の6月になると競馬のレースに出走できるようになります。
ただ2歳馬というのは人に例えるとまだまだ子供で大人の競走馬とは別のカテゴリーに分けられ同じ2歳馬同士でレースをします。

そして競走馬は1月1日を迎えると誕生日に関係なく馬齢が1歳上がります。
つまり今の2歳馬は来年の1月1日を迎えるといっせいに3歳馬となります。
3歳を迎えた競走馬は3歳馬の頂点を決めるレースがいくつかあります。
その内、歴史がありそれぞれ距離が違う皐月賞(4月)日本ダービー(5月末or6月)菊花賞(10月)の3つのレースを3歳クラシック3冠レースと呼び全て勝った馬は3冠馬と呼ばれ称されます。

この皐月賞、日本ダービー、菊花賞の3冠レース全て勝った馬は日本競馬の長い歴史の中でもわずか7頭しかいません。

近年ではオルフェーブル、ディープインパクトなどが有名でどちらも3冠レースの後もG1レースをいくつか勝った怪物です。


ロードクエストが今回圧勝したレースは?


昨日行われたレースは第35回新潟2歳ステークス(GIII、2歳オープン芝1600メートル、1着本賞金3000万円)というレースで今年6月からデビューしたばかりの若い馬の重賞レースです。

2013年には1着のハープスター2着のイスラボニータの2頭とも後にG1を勝ったといういわば出世レースみたなレースです。

今回1着になったロードクエストはそんな出世レースで最後方から17頭ごぼう抜きし2着馬に4馬身差をつけて圧勝しました。

ロードクエストのその衝撃的な勝ち方から競馬関係者の中には早くも3冠馬候補!!という声があがっています。
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まとめ


過去にG1を何回も勝った怪物級の競走馬の多くはデビュー戦や2戦目でその片鱗を出しています。
今回の新潟2歳Sのロードクエストの勝ち方はその怪物級の競走馬と比べてもそん色ないといいます。

ということはロードクエストが来年の3冠レースで活躍する可能性が高いという事です。
これからロードクエストに注目してみていきましょう。

来年のロードクエストの活躍が今から楽しみです!!



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